ヴェーダー(veda)とは、一般的に古代インドの聖典のことをいう。古代インドには『リグヴェーダ』『ヤジュルヴェーダ』『サーマヴェーダ』『アタルヴェーダ』の四聖典がある。医療に関しては『アタルヴェーダ』はさまざまな行事を通して治療を指示しており、アーユルヴェーダと目的が似ているともいわれている。ヴェーダは知識や知恵を意味し、それらの学問を求めること、いわゆる科学を意味することもある。アーユ(ayu)とは、寿命のことを意味し他に生命などといった意味もある。アーユルヴェーダと合わさった場合、生命知識、生命学といった意味となるが、普通は古代インドのトリ・ドーシャ説の上にたてられた特別の医学のことを指している。
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