未消化物が体の中に溜まると様々な病気を起こします。そのため未消化物をまず消化する方針をとってその後に病気専用の治療を行います。人体内の経路(スロータス)がつまると、だるさを感じる、体が重たく感じる、何もしたくなくなる、消化不良、唾液が出すぎる、硬い便になる、または便が気持ちよく出なくなる、味の感覚が落ちる、労働しなくてもめまいがする、または疲労を感じるのは、このような症状の病気を起こすドーシャが混ざった時におこります。未消化物がたくさん発生する人の場合は、下の上に粉のような老廃物が溜まります。そしてあまり脂肪分を含む食事をとらなくても、大便が水に沈むという症状があらわれます。発熱は、胃腸内に未消化物が発生してラサダートゥと汗を運ぶスロータスが塞がれておこるとアーユルヴェーダでは説明されています。そのため、熱が出た時初期の治療方針は必ず未消化物を消化させることです。アーユルヴェーダの概念によれば、リューマチも未消化物によって起こる病気です。この病気の場合は、未消化物がヴァータ・ドーシャと一緒になって関節に局限されます。そのため、アーユルヴェーダリューマチの名はアーマヴァータというのです。糖尿病をアーユルヴェーダ的に解釈すると、構成要素での段階での消化力が不足して、血中に糖分が必要以上に溜まる病気であるといえます。余分に溜まるとドーシャと一緒に混ざってアーマと名付けられます。そのため、糖尿病治療の基本は、未消化物をうまく消化させることです。このように分析していくと、多数の病気にアーマが緊密な関係をしていることが明らかになります。
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