冥想―冥想の方法①

意識を清らかにするために冥想をすることは良いことです。
意識を清らかにすることによって病気になりにくくなります。
これだけではなく、もっと良い効果がたくさんあります。
冥想の方法は色々とありますが、お勧めなのが、第一にリラックスして気持ちのいい姿勢をとることです。
アーサナ(asana)という言葉の定義は、苦しみのないようにすわること。
スティラム スカム アーサナム(sthiram sukham asanam)というサンスクリット語では、安定して楽な、あるいは落ち着く姿勢をアーサナといいます。
ですから、どんな座り方でもかまいませんが、とにかく苦しみのない、安定した姿勢にします。
あぐらでも、正座でも、いすに座ってもかまいません。
次に呼吸法を何回もやって落ち着くことが大切です。
そのあとで、マントラ(mantra)を唱えます。
マントラというのは、聖なる単語という意味もありますが、科学的にいうと、どんな単語でもかまいません。
人にとってあまり精神の働きに関連しないものであるほうがいいです。
例えば、バラというマントラを唱えて冥想しようと思ったら、目を閉じて、「バラ」「バラ」「バラ」といいます。
この時に、バラの花の絵が目の前に出てきます。
すると、一昨日バラを買ったことや、恋人がバラをくれたことなどを思い出して連想が生じます。
これはあまり良いことではありません。
ですから、意味とか考えにつながらない音、単語を唱えるほうが冥想に入りやすいといえます。

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